安定したシール性と高い仕上がりの内面溶着 フラットフュージョンシステム

溶着技術の深い経験と豊富なノウハウによるオリジナル発想で、
安定したシール性と高い仕上がりのクオリティを誇る内面溶着を実現。
機能性はもとより意匠性にも優れた高い付加価値を提供します。

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PROBLEM

内面溶着で、
こんな課題ありませんか?

  • 溶剤使用の場合
    • 生産工程の中で溶剤塗布工数を削減できないか?
    • 溶剤のはみ出しやふき取りによる不良率を削減できないか?
    • 溶剤管理にかかる時間を無くすことはできないか?
  • 溶着面の完全密閉が要求される場合
    • パッキンを挟んでビス締めといった工数を削減できないか?
    • Oリングなどのパッキンなしで完全シールができないか?
    • シール面の組立工数を削減できないか?
  • 超音波溶着や振動溶着の場合
    • 振動によるストレスをなくし、内部部品へ与える影響をなくせないか?
    • 工場内の騒音をなくせないか?
  • 不良再生やリサイクルが必要な場合
    • 溶着面を簡単に分離できないか?
    • 分別廃棄を容易にできないか?

SOLUTION

フラットフュージョンシステム
なら
解決いたします!

  • 溶着面は安定したシール性が得られます。
  • 溶着部分を均一にできます。
  • 無振動なので内部部品に影響を与えません。
  • 職場環境の改善ができます(騒音、高温、臭いがありません)
  • 複雑な形状にも対応できます。
  • 発熱体(ワイヤー)に再度通電すると簡単に分離できます。

フラットフュージョンシステムの特長

  • 溶剤不要
  • ビスレス
  • 無振動
  • 簡単分離

フラットフュージョンシステムのしくみ

樹脂製部品の間に発熱体を挟み、発熱体に通電し発熱させ、その熱により周辺の樹脂を 軟化・融解させ、樹脂製部品を加圧し溶着致します。
これにより溶着面は完全にシールされ、従来の溶着方法により発生する様々な トラブルを防止することができます。

フラットフュージョンシステムのしくみを示す図
  • 凹凸形状をつけたプラスチック成形品の間に発熱体を挟みます。
  • 発熱体に直接通電しジュール熱を発生させます。
  • 発生したジュール熱でプラスチックを溶融します。
  • その間プラスチック成形品を加圧し溶着します。

フラットフュージョンシステム
使用例

  • 浴室リモコンケースの製品例
    浴室リモコンケース
  • 加湿器タンク
  • 浴室テレビ
  • プリンタートナーケース
  • 自動車サイドパネル
  • 応用例/ワイヤー引き抜き工法
    ○溶着後、発熱体(ワイヤー)を引き抜く
    ○製品に発熱体(ワイヤー)を残さない
  • バイク触媒タンク

温度解析シミュレーション

温度解析シミュレーションの解析例
温度解析シミュレーションの解析例
溶着断面の顕微鏡画像
溶着断面画像

使用例

【1】シール性要求品の場合、発熱体を2本ループ状にセットし、同等に発熱させます。

【2】発熱体の周囲の樹脂が溶融し、シールされます。

溶着対応樹脂

  • ABS
  • PP
  • PS
  • PE
  • PC
  • POM
  • PMMA
  • ABS/PC
  • PBT
  • PPS
  • PPA
  • PET
  • PA
  • LCP
  • PPO
  • AS
  • ほか

※現在までの溶着実績

※ガラス繊維入りの材料も溶着可能です(要相談)

製品ラインナップ

標準汎用機

標準汎用機
  • 外形寸法:幅700mm×奥行き900mm×高さ1900mm
  • 重量:350kg
  • 電源:AC200V 50/60Hz
  • エアー圧:0.5Mpa(5.0kgf/cm²)

標準治具交換式

標準治具交換式
  • 外形寸法:幅800mm×奥行き900mm×高さ2000mm
  • 重量:400kg
  • 電源:AC200V 50/60Hz
  • エアー圧:0.5Mpa(5.0kgf/cm²)