糸引き・焼け・バリゼロの点溶着(熱カシメ)機 インパルスウエルダー

接着剤もネジも不要。独自の瞬間加熱・瞬間冷却方式で、
糸引き・焼け・バリのない美しい仕上がりを実現します。
まずは 無料デモをお試しください。

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PROBLEM

部品の接合・固定で、
こんな課題ありませんか?

  • 糸引きや焼けが直らず、品質が安定しない
  • 接着剤の硬化待ちや管理工数が多い
  • 溶着以外の箇所まで焼けてしまう
  • ネジや接着剤の残留リスク
  • 煙・ガスが発生し、作業環境が悪化している
  • 環境の変化で仕上がり・品質が安定しない
  • 多点溶着でばらつきが出る
  • ヒーターの立ち上がりに時間がかかる

SOLUTION

そのお悩み、ムネカタの
インパルスウェルダーが
解決します。

独自の瞬間加熱・瞬間冷却方式(特許取得済)により、 品質の安定性と安全性を両立した省エネタイプの溶着機です。 接着剤・ネジ不要だからクリーンで、 ビス締めと比べリサイクルも容易。 現場の課題解決と環境負荷の低減を、同時に実現します。

SOLUTION.1

品質・仕上がり

  • 焼け・糸引きゼロ。 溶着面が均一で美しく仕上がる
  • 残留応力が少ないため、経時変化に よるガタや品質トラブルが起きにくい
  • 加熱・冷却時間を調整できるから、 素材に合わせた最適な条件設定が可能

SOLUTION.2

安全・省エネ

  • 瞬間通電方式だから、 無駄な消費電力がなく省エネ
  • 通電は溶着時の瞬間のみ。 作業者への熱リスクが低い
  • 接着剤・溶剤不要だから、 有害物質の取り扱いリスクがない

SOLUTION.3

クリーン・快適

  • 機械的な異音・騒音が発生しない
  • 臭気・煙・ガスが出ないから、 クリーンな作業環境を維持できる
  • 接着剤・溶剤フリーだから医療・食品 環境にも対応できる

【点溶着(熱カシメ)機】
インパルスウェルダーのしくみ

インパルスウェルダーは「瞬間加熱、瞬間冷却」で きれいに、速く、確実に接合する溶着機です。 チップへの通電で瞬時にジュール熱を発生させ樹脂を溶着。 直後に圧縮エアーで急冷・固着することで糸引き・焼けのない美しい仕上がりを実現します。 100点の多点同時溶着でも、 タクトタイムは1点とほぼ同じ。 ライン効率を落とさず、品質を上げます。

他工法との比較

レーザー溶着 高周波溶着 超音波溶着 熱溶着
(インパルスウェルダー)
溶着原理 レーザー光の吸収 高周波誘電加熱 振動摩擦熱 ヒータのジュール熱
製品への影響 レーザー光による影響 電磁波による影響 振動による影響 極めて少ない◎
対応材質 透過材と吸収材の組合せが必須(色の制約あり) 塩ビやナイロン等、特定の誘電体に限定 多くの樹脂に対応するが、ホーンとの相性ムラあり 多くの熱可塑性樹脂の溶着実績あり◎ ※ガラス入は30%までが目安
品質の安定性 環境や材料の色の微差で「焼け」や「未溶着」が発生しやすい 材料の電気特性に左右されやすく、調整が困難 摩擦による発熱のため温度管理ができず、バラツキが出やすい 温度制御により、常に一定の品質を維持◎(再現性が高い)
得意な用途 微細・外観重視 フィルム・シート 単純形状・高速量産 精密基板・多点溶着・医療機器など

USE CASE

こんなところで
インパルスウエルダー

自動車部品から医療機器まで。さまざまな業種・製品で採用実績を伸ばしています。
樹脂×樹脂、樹脂×金属、樹脂×不織布など、 異なる素材の組み合わせにも柔軟に対応します。

気になる溶着パターンをクリックして
事例をご確認ください。

樹脂+異素材

加圧力が小さいため、表面に影響を与えにくい。a.bが異材でも可能です。

樹脂+樹脂(同材質)

樹脂aまで溶かす事により樹脂a・bが融合し、良好なシール特性が得られます。

樹脂+金網

金網に穴を開けずに溶着ができます。

樹脂+不織布

繊維中に樹脂が入り、溶け合うことによって溶着ができます。

樹脂+メンブレン
フィルター

フィルターの上から、直接熱を加えることにより溶着することができます。

埋め込み

ツバ付ナット埋め込み、穴封止ができます。

ナット圧入

インパルスを利用したビットナットの圧入溶着。

平頭チップ溶着

平頭ヒートチップで、頭部を面より出さないカシメができます。

穴封止

ブロー成形などの吹口の穴を封止できます。

レンズ等外周カシメ

レンズの外回リブを熱かしめすることによって固定できます。(ガタ、回転がない)

【溶着対応樹脂】ABS・PP・PS・PE・PC・POM・PMMA・PBT・ABS/PC・PPS・PPA・PET・PA ほか

※ガラス繊維入り材料も溶着可能(要相談) ※上記は現在までの溶着実績に基づきます

特長

    事例

    お気軽にお問い合わせください。

    対応素材や溶着パターンについて 自社の部品に使えるか確認したい方、
    お気軽にご相談ください。 無料デモも承っております。

    技術ブログ

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    品質よく仕上がる理由

    糸引き・焼け・バリが出ない理由は、 加熱と冷却を精密にコントロールする制御技術にあります。
    インパルスウエルダーは2つの制御方式を備え、 素材や部品に合わせた最適な溶着条件を実現します。

    溶着基本工程と制御方式
    (タイマー制御方式)

    1. ① 一次加熱 樹脂を溶かすために必要な熱を溶着チップで発生させます。
    2. ② 一次溶着 一次加熱で発生した熱を樹脂に伝達する工程です。
    3. ③ 二次加熱 溶着の難しい樹脂や大きなボスはここで再度加熱します。
    4. ④ 二次溶着 二次加熱で発生した熱を樹脂に伝達する工程です。
    5. ⑤ 冷却 エアーにより溶着チップとボスを冷却し樹脂を固めます。
    6. ⑥ 離脱加熱 樹脂と溶着チップの分離を容易にする為、再度加熱します。
    7. ⑦ 遅延 この工程中に樹脂と溶着チップを分離します。
    8. ⑧ 再冷却 離脱加熱により熱くなった溶着チップを冷却します。

    溶着基本工程と制御方式
    (温度制御)

    1. ① 加熱 指定の温度まで溶着チップを加熱します。
    2. ② 溶着 温度を保持しつつ加熱で発生した熱を樹脂に伝えます。
    3. ③ 冷却 エアーにより溶着チップと樹脂を冷却し、
      樹脂を固めます。
    4. ④ 離脱加熱 樹脂と溶着チップの分離を容易にするため、
      再度指定の温度まで加熱します。
    5. ⑤遅延 熱が伝わっている間に溶かした樹脂から
      溶着チップを引き離します。
    6. ⑥ 再冷却 離脱加熱により熱くなった溶着チップを冷却します。

    技術力(電力調整)

    位相制御方式

    「位相制御方式 溶着チップ温度推移イメージ図」

    交流波形を半サイクルごとに、前部または後部を「切り取る(カット)」ことで、負荷に印加する実効電圧を制御し、ヒーターの電力を調整する手法

    DC方式

    「DC方式 溶着チップ温度推移イメージ図」

    弊社独自技製品: DC-IMPULSE

    ① 品質安定性の向上
    ② メンテナンス性アップ!
    ③ 環境への優しさアップ!省エネ!

    制御方法の比較

    トランスタイマー制御 新製品 DC-DC タイマー制御 トランス温度制御
    加熱方式 加熱タイマー制御 ACトランス方式 加熱タイマー制御 DC-DCコンバータ方式 温度PID制御 ACトランス方式
    電源方式 ACトランス方式 DC-DCコンバータ方式 ACトランス方式
    特徴 構造が最もシンプルで安価。タイマー設定のみで運用可能。位相を制御するタイプもあります。 電圧を一定に保つため、電源の変動に強い。 タイマー式の中ではかなり安定する。 フィードバック制御により 温度を直に管理。溶けすぎやカシメ不足を防げる。
    向いている用途 精度をそこまで求めない安価な製品、溶着の容易なの樹脂パーツなど。 多点溶着でコストメリット大◎ 中程度の精度が必要な電子部品の組み立てなど。 医療機器、車載部品、微細な端子のカシメなど高精度な用途。

    製品ラインナップ

    ハンディ機

    グリップ式の他、スライドユニット(弊社オリジナル機構)の利用によりハンドプレス、ロボット、設備への組み込みが可能です。
    詳しい仕様・スペックは、カタログにてご確認いただけます。

    オーダーメイド機

    お客様のご要望により、カスタムメイドいたします。様々な仕様の多点機をご提案いたしますので、お気軽にお問合わせください。

    製品スペックはカタログにて
    ご覧いただけます。

    よくあるご質問

    自社の素材・部品に使えるか確認できますか?

    無料デモを実施しています。実際の部品をお持ちいただき、 溶着テストを行うことができます。 まずはお気軽にご相談ください。

    対応していない樹脂素材はありますか?

    熱硬化性樹脂は対応できません。基本的に熱可塑性樹脂であれば対応しておりますが、PVC(塩ビ)は有毒のガスが発生するためお断りさせていただいております。無料デモを実施しています。実際の部品をお持ちいただき、溶着テストを行うことができます。まずはお気軽にご相談ください。

    多点溶着にも対応していますか?

    溶着チップが物理的に配置できれば配置した溶着箇所すべてを同時に溶着することができます。また、多方向箇所についても可能ですので別途、ご相談させてください。

    チップの交換頻度はどのくらいですか?

    ご使用状況にもよりますが、標準チップ(IHT-X○○○品番)は20万ショット、特殊切削チップ(IHT-S○○〇品番)のものは30万ショットを目安にしております。それ以上ご使用していただいている実績もございます。

    既存のラインに組み込むことはできますか?

    可能です。前後工程との工程バランス、安全基準などを考慮して、現場の状況に合わせた設計・施工を行います。そのため詳細についてはお打ち合わせを重ねながら進めさせていただきます。まずは現在のラインの課題や導入をご検討中のスペースについてお気軽にご相談ください。

    導入コストはどのくらいかかりますか?

    導入コストはお客様の仕様に合わせたて設計させていただきますので仕様によって異なります。お手数ですが、お問い合わせフォームから営業部にお問い合わせください。

    デモから導入までの流れを教えてください。

    標準的に以下の通りです。お問い合わせ→弊社技術ご紹介(デモ)→具体的テーマご要求事項確認→試作→ご採用検討→仕様打合せ→お見積り→ご発注→設計開始→設計DR→ご承認後製作開始→弊社立ち会い確認→現地導入(設置立ち会い)→納入後フォロー